インプラントとは、むし歯や歯周病で歯を失ってしまったり、歯が割れてしまって抜かないといけなくなった場合の「第二の歯」とも呼ばれる人工歯根の事です。自然に噛めて違和感もなく、他の健康な歯を削らずに天然歯とほとんど変わらない噛み合わせで生活ができる治療です。
当院では歯科用CTでの正確な診断と緻密な治療計画を基に患者様にとっての負担を軽減し、安全で正確で効率のよいインプラント治療をご提供いたします。
治療前には分かりやすい説明でご納得のうえ最善の方法によるインプラント治療を行っています。
日本先進インプラント医療学会 専門医の院長が治療に対応しますので、お気軽にご相談ください。
当院では、インプラント治療において光機能化インプラントを採用しています。
インプラント手術における成功率を高めるとともにインプラントの劣化を防ぎ長持ちさせることができます。
また、骨と結合するまでの期間を短縮させることができるため患者様への負担が少なるなります。
特定波長の紫外線をインプラント体に照射することでインプラント体の結合能力を高める新しい技術です。
歯科はさまざまな病気を持った方が訪れ、病気を治すところです。それと同時にさまざまな病原体も同時に持ち込まれるものです。病気を治すはずの医院で、病原体を他のかたにうつすことは絶対にあってはなりません。院内感染は起こしてはならないのです。
そのための対策として、当院では、すべての患者さんに対して万全の体制をとるために、あらゆる機械や器具、治療台などを清拭、殺菌、滅菌して徹底的な消毒を実践しています。
大学病院で18年、目白に開業して18年が経ちました。口腔外科に携わった36年以上の経験をもとに、専門性を生かした歯科医療に取り組んできています。
実は私自身、小さい頃から歯が悪く、怖い思い、大変な経験をたくさんしてきました。そのなかで、患者さんの立場に立ち、患者さんが本当に求めているのは何かを考え続けてきました。
治療法はたった一つではありません。いろいろな多くの治療法があり、さまざまな考え方、好み、そしてメリット、デメリットがあるのです。
私がもっとも大切にしているのは、できるだけ多くの選択肢を患者さんに知っていただき、ご自身が納得できる治療法を選んでいただくことです。遠慮せずに、あきらめずに、ご自分の求めることを言っていただきたいのです。
患者さんと誠実なお付き合いができることを、こころから望んでいます。
院長 大村 欣章